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マンション説明書をタブレットで提供へ…清水建設、部屋を360度眺められる空間を再現

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ゼネコン大手の清水建設は、マンションの入居者がタブレット端末を使って設備の説明書が読めるサービスを今夏から始める。部屋を360度眺められるデジタル空間を再現し、設備ごとに説明書のアイコンを配置した。分厚くなりがちな書類の管理がしやすくなる。  入居者は、マンションを購入した時に、水回りや空調、照明といった様々な説明書を受け取る。だが、それぞれのページ数が多く、保管する場所を確保するのに苦労する ...

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