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首都高、大黒PAに「すべり台式非常口」を体験できるVR施設

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横浜北トンネルは断面として見ると、上側がクルマが通る車道で、下が道路下安全空間という2層の構造になっています。その車道から道路下安全空間に降りる際、すべり台で避難できるようになっています。この構造は首都高では初めてで、現在建設を進めている(横浜環状)北西線でも北線同様にすべり台を採用することになっています。今回は、トンネル内で火災に遭遇した場合を想定して、クルマを停めて非常口に避難するところから、非常口の扉を開いて、すべり台を使って避難通路に出るところまでを、VRで体験できる 

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