協和エクシオ『Skype for Business導入トータルサービス』が マイクロソフトのSOF認定を取得 ~企業内のクラウド化と「働き方改革」を支援するソリューションとして推進~ 株式会社協和エクシオ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小園文典)は、当社の『Skype for Business 導入トータルサービス』が、マイクロソフトより、同社の「Skype Operations Framework(以下:SOF)」に対応したソリューションとして追加認定されましたので、お知らせいたします。 1.協和エクシオにおけるクラウド総合エンジニアリングの取り組み 昨今、多くの日本企業において、いつでもどこでも業務が可能なテレワークやオンラインでの会議が「働き方改革」の実現を推し進めるキーテクノロジーとして捉えられ、そのニーズが急激に増加しています。 当社は情報通信インフラの構築をはじめとした通信インフラ事業に加え、日本マイクロソフトの統合型情報共有クラウドサービス「Office 365」のコミュニケーションインフラ部分の中核を担う「Skype for Business」によるクラウド技術を組み合わせた、クラウド総合エンジニアリング分野の強化にも取り組み、"Communications コンピテンシー ゴールドパートナー"資格を取得しています。 2.SOF追加認定について マイクロソフトはソリューション製品として「Skype for Business Online」を積極的に展開するとともに、お客様におけるSkype for Business導入を成功に導くために、ネットワークやハードウェアデバイスの最適化、アセスメントによる通信品質の向上、利用促進・定着のためのコンサルティングなど、効率的かつ効果的に導入及び管理するための3つの分野(計画、導入、運用)で構成されるフレームワークを、2016年7月より「SOF」として提供しています。 当社は2017年3月9日に、当社が提供する『Skype for Business導入アセスメントサービス」がSOFに認定され、Skype for Businessはもとよりネットワークやハードウェアについても高い技術力を持つ"SOFオファーリング"と認定されています。(2017年3月9日、国内6社が認定) そしてこのたび、この導入アセスメントサービスに、公衆網接続の早期評価・実現サービス、ならびにクラウドへの移行後の保守・監視サービスを追加し、お客様が容易にSkype for Businessを導入可能になる『Skype for Business導入トータルサービス』についても、マイクロソフトのSOFに追加認定されました。 3.今後について 当社と日本マイクロソフトは、これまでSkype for Businessを活用し、企業内の会議と電話のクラウド化において協業を進めてまいりましたが、今後もSOFに準拠した様々なソリューションを提供し、日本の企業内の電話と会議のクラウド化を促進することで、「働き方改革」の推進に積極的に貢献してまいります。 *Microsoft、Office 365、Skype for Business、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 *その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 (株)協和エクシオ
http://www.exeo.co.jp
*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。