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野村不動産とNREG東芝不動産とJR東日本、浜松町ビルディングの建替など「(仮称)芝浦一丁目計画」整備方針を発表

浜松町ビルディング(東芝ビルディング)建替事業

「(仮称)芝浦一丁目計画」整備方針について

~水辺の賑わい・舟運活性化を通じて国際的な観光・ビジネス拠点を整備~

  

  野村不動産グループの野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋 誠一)並びに NREG 東芝不動産株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:吉田 祐康)と、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:冨田 哲郎)は、共同で推進している「(仮称)芝浦一丁目計画」(以下「本計画」)の整備方針をまとめましたので、お知らせいたします。

  今後は東京圏の国家戦略特別区域の特定事業として、東京都および港区の都市計画審議会による審議、国家戦略特別区域会議の合意を経て、内閣総理大臣による国家戦略特別区域計画の認定を受けるべく手続きを進めてまいります。

  本計画は NREG 東芝不動産株式会社が保有する「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」および、東日本旅客鉄道株式会社が保有するカートレイン乗降場跡地を一体とした 4ha を超える土地に、約 10 年の期間をかけてオフィス・ホテル・住宅・商業施設等からなる大規模複合施設の整備を段階的に行うものです。日本を代表する建築家である槇文彦氏を設計者として迎え、東京湾岸部の新たなシンボルになると共に、本地区のみならず東京全体の更なる賑わい創出と国際競争力の向上に資する事業として、未来につながる街づくりを目指してまいります。

■イメージパース 東京港より計画地を望む

  

  

  

  

野村不動産(株)

http://www.nomura-re.co.jp/

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