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三井不動産リアルティ、大阪府和泉市の光明池駅前に「三井のリパーク」非常時対応型駐車場を開設

大阪初!災害時に一時避難施設としても利用可能!

光明池駅前に「三井のリパーク」非常時対応型駐車場を開設

~「組立式テント」「災害用簡易トイレ」「かまどベンチ」など、災害時に役立つ設備を導入~

  

  三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山代裕彦)は、7月21日(金)、災害時に役立つ各種支援設備を導入した非常時対応型駐車場のモデル事業地として、大阪府和泉市に「三井のリパーク」光明池駅前駐車場を新たに開設したことをお知らせいたします。

  大阪府和泉市では、災害時に緊急避難・一時避難地として利用できる防災設備を備えた「つくしの公園」(2012年開園)や、2014年にオープンした「ららぽーと和泉」と市が災害協定を締結するなど、行政としてもさまざまな防災への取り組みを行っています。当社はこれまで、環境配慮型や非常時対応型など、「社会インフラ」としての機能にこだわった駐車場づくりを全国各地で進めてまいりましたが、大阪府内においても、駐車場を災害時の支援拠点として提供することで地域貢献したいという思いから、このたび、泉北ニュータウン光明池地区のターミナル駅である光明池駅前に「三井のリパーク」駐車場のモデル事業地を開設することといたしました。

  このたび開設した「三井のリパーク」光明池駅前駐車場では、災害時に役立つ支援設備として、「組立式テント」および「簡易プライベートテント」、「災害用簡易トイレ」、「かまどベンチ」、災害時や停電時にも機能する「ソーラーLED街路灯」を、大阪府内の「三井のリパーク」として初導入しました。特に、テントの設置は、昨年8月に宮城県仙台市に開設した非常時対応型の「三井のリパーク」仙台広瀬通第2駐車場に次ぐ、全国2事業地目となります。駐車場内にあらかじめ、災害時の一時避難や救護活動を想定した設備を整えることで、「車中泊避難」対策にもなる、新しいスタイルの駐車場です。

  三井不動産リアルティは、今後も駐車場事業「三井のリパーク」を通じて、駐車場の利用者だけでなく、地域の皆さまにも貢献できる駐車場づくりに努めてまいります。

  

  

  

  

三井不動産リアルティ(株)

http://www.mf-realty.jp/

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