トップページ  ▶プレリリース  ▶近鉄不動産、...

近鉄不動産、リノベーション賃貸レジデンス事業に新規参入

リノベーション賃貸レジデンス事業に新規参入

~第一号物件は近鉄グループ保有の社員寮(東京・成増)を賃貸レジデンスに転用~

ブランド名は「Refio(リフィオ)」に決定

  

  近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区/取締役社長:善本烈)は、このたび、リノベーション賃貸レジデンス事業に新規参入することとしましたので、お知らせします。第一号物件として、近鉄グループ企業が東京都板橋区成増に所有していた築25年の社員寮を取得し、一棟リノベーションを行い、賃貸レジデンスに転用します。

  ブランド名については、RenovationやRenaissance(再生・復活を表す)の“Re”とイタリア語の花を表すFioreの“fio”を組み合わせた造語で、「築年数の経った建物をリノベーションして、新しい花を咲かせるように再生させる」という意味を込め「Refio(リフィオ)」に決定しました。今回の第一号物件は、「Refio成増」とします。

  本物件は、第一種住居地域、第一種中高層住居専用地域の閑静な住環境にありながら、交通アクセスは、東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増」駅に徒歩5分、東武東上線「成増」駅7分と、都心に直通で通える好立地に位置します。

  本物件のエントランス部には、天然材を使用し、既存建物のタイルとうまく調和させ、専有部内は、無垢フローリングなどの素材を用い、全28戸11タイプの多彩なプランをご用意します。また、キッチン付き「コモンスペース」の設置や、セキュリティの向上など一棟リノベーションならではの共用施設のバリューアップも行います。特に、入居者同士の親睦を深める交流会や友人を招待したホームパーティ等の開催ができる「コモンスペース」は、本物件の最大の特長であり、コミュニケーション不足になりがちな都会の単身生活において、情報交換やライフスタイルの共有ができる場所を提供します。さまざまな特長のある本物件は、デザインや素材、ライフスタイルなどにこだわりのある、都心勤務の単身者をメインターゲットとします。

  本物件は、本年8月に建物全体の工事が完了し、入居を開始する予定です。

  当社は、今後も築年数の経過した物件を再生するリノベーション賃貸レジデンス事業を積極的に推進していきたいと考えています。詳細は別紙のとおりです。

  

  

  

  

近鉄不動産(株)

http://www.kintetsu-re.co.jp/

*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。