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大建工業、公共・商業施設用室内ドア「hapia public(ハピア パブリック)」を発売

~傷、汚れへの強さと豊富なオプションが特長の室内ドア~

公共・商業施設用室内ドア「hapia public(ハピア パブリック)」新発売

  

  大建工業株式会社(大阪市北区堂島、社長:億田正則)は、公共・商業施設向けの室内ドア「hapia public(ハピア  パブリック)」を6月21日に新発売いたします。不特定多数の方々がご利用になる施設等で求められている、表面の傷への強さと汚れにくさに配慮した製品です。扉の表面下部や戸先部分など、より傷がつきやすい箇所を守る扉ガードや、住宅用には設定のないカラフルなレバーハンドルもオプションとしてご用意しております。

【背景】

  当社は2016年4月にスタートした3ヶ年の中期経営計画「GP25 1st Stage」において、公共・商業施設分野を重点市場の一つとしておりますが、これまで同分野に向けた室内ドアのカタログ品設定はなく、物件ごとの個別案件として対応しておりました。

  そこで、今回、重点市場に向けた取り組み強化の一環として、公共・商業施設用の室内ドアをカタログ標準品として新たに設定し、製品対応力の向上を図ります。傷や汚れへの強さはもちろん、豊富な扉デザインと充実したオプションをご用意することで、プロユーザーのこだわりにお応えできるようなラインアップをご提案いたします。

  

【製品紹介】

  「hapia public」は、不特定多数の方々の利用を想定した、公共・商業施設向けの室内用の片開きドアです。トイレやスタッフルーム、試着室など、様々な空間に応じてお使いいただけます。

  ドアの表面は、すり傷に強く、汚れがつきにくいオレフィンシートを採用しており、メンテナンス性にも優れています。

  扉デザインは、オーソドックスなものからトイレ向けの明かり窓の付いたものなど、8種類ご用意しており、7色のカラーバリエーションからお選びいただけます。

  

  

以上

  

  

大建工業(株)

http://www.daiken.jp/

*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。