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三協立山、公共施設用の大型引戸門扉「ライディートN」など2商品をリニューアル発売

従来品より操作性・施工性・強度を向上し、防犯面にも配慮
大型引戸門扉2商品をリニューアル
  三協立山株式会社(本社:富山県高岡市早川70、社長:山下清胤)・三協アルミ社(社長:蒲原彰三)は、公共施設用の大型引戸門扉「ライディートN」「グラフェードN」の2商品を発売します。従来品「ライディートR」「グラフェードGU」よりも操作性や施工性、強度などを向上し、防犯面にも配慮したタイプの追加や自走防止装置の構造見直しなど、大幅にリファインしました。

  *製品画像などは添付の関連資料を参照

【特長】
1.操作性を向上させた新型引手(グラフェードNのみ)
  自走防止装置のハンドルと解除レバーを一体化した「新型引手」を採用しました。ハンドルを上下に設け、左右どちらからも手のひらで押し出すような同じ操作感で扉の開閉操作が可能です。錠框に貼り付けのラベルに記載された二次元コードから、扉の操作方法が動画にて確認できます。

  *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照

2.防犯面に配慮(ライディートN・グラフェートN共通)
  侵入抑止効果が見込まれる「格子タイプ」をライディートNに新規追加します。また近年、学校などで需要の高まってきている防犯面への対策強化として、格子タイプ(ライディートN  3型、グラフェードN  2型)にはより高さの高いH2000mmタイプを用意しました。

  *参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照

3.強度を向上(ライディートN・グラフェードN共通)
  耐風圧性能を従来のVo=30/s(917N/m2)からVo=34/s(1160N/m2)まで向上しました。
  
■読者からのお問い合わせ
  三協立山株式会社  三協アルミ社  パブリックエクステリア部
  電話:0766-20-2264

三協立山(株)

http://www.st-grp.co.jp/

*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。