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アイカ工業、パネル高さが低く見守りが可能な子供用のトイレブースを上市

見守りが可能な子供向けのトイレブース
アイカトイレブース  ピュアコアブース  ローパネル仕様
  アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治  本社:愛知県清須市西堀江2288番地  資本金:98億9,170万円)は、大人用のトイレブースの横に連結可能で、パネル高さが低く見守りが可能な子供用のトイレブースを上市します。

  

【開発の背景】
  子供連れの外出時、親御さんが特に気にする点のひとつにトイレがあります。親子で狭い個室に入って用を足されるケースや、多目的トイレに親子連れが並んで混雑している状況も良く見られます。最近は、誰でもトイレの混雑解消を目的に、画一的な個室を並べるのではなく、ベビーカーと一緒に入ることができる少し広めのブースや、見守りが必要な幼児向けの背が低いブースなど、個室に多様性をもたせるケースが見られるようになってきました。
当社は、1987年よりトイレブースの製造販売を行っており、特にデザイン性や機能性の高いブース開発に定評を得ています。その中でも特に人気が高いブースが、ミニマルですっきりとしたデザインの「ピュアコアブース」です。しかしこれまではピュアコアブースに見守りが可能なローパネルのブースを連結しようとすると、意匠の連動性が崩れてしまっていました。
  そこで今回、ピュアコアブースにデザインが連携した上で連結することが可能な、ローパネル仕様のトイレブースを上市します。
これは、企業内託児所の普及に伴い増えている、子どもがいるオフィスビルのトイレ空間へも対応することができると考えています。

  

【商品の特長】

  

【年間売上目標】
  4億円(通常仕様含む)

以上


アイカ工業(株)

http://www.aica.co.jp/

*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。