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安藤ハザマ、実建築物でカーボンフットプリント認証を取得

実建築物で日本初のカーボンフットプリント認証を取得
-カーボン・オフセットによる温室効果ガス削減対策も併せて実施-
  安藤ハザマ(本社:東京都港区、社長:野村俊明)は、このたび、日本で初めて()。CFP宣言は、一般社団法人  産業環境管理協会(以下、産業環境管理協会)が運営する「カーボンフットプリントコミュニケーションプログラム」(以下、CFPプログラム()です。本施設の建設に伴うCO2排出量は、耐用年数65年あたり4,100t(1.5t/m2)と「見える化」しました(図1参照)。
  こうした「見える化」された情報は、建築物のライフサイクルにおける各段階や項目ごとに細分化でき、次のような目的に向けて活用できます。

  ・発注者、設計者、施工者の間でCO2排出量に関する情報を共有し、具体的なCO2削減対策などへ適用できます。
  ・CO2削減ポイントをより効果的に把握し、発注者に対して、環境負荷低減の観点から材料・工法等の提案を行うことが可能となります。
  ・「見える化」した情報を蓄積することで、建物種別や用途に応じた環境負荷の少ない材料・工法等の研究開発をより効率的に推進できます。

  さらに「TTCつくば」では、CFPにより算出されたCO2排出量の一部(247t:資材製造段階と施工段階の排出量の10%)を、J-クレジット制度()。建築物を対象としたカーボン・オフセット(


(株)安藤・間

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