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三菱地所、神奈川県厚木市のマルチテナント型物流施設「ロジクロス厚木」を着工

三菱地所単独開発の「ロジクロス」シリーズ、首都圏で開発加速
「ロジクロス厚木」着工
  三菱地所株式会社は、神奈川県厚木市上落合において、地上4階建て延床面積約29,900m2のマルチテナント型物流施設「ロジクロス厚木」を2016年5月6日に着工します。竣工は2017年3月の予定です。

  本計画は、当社単独開発の物流施設としては「ロジクロス福岡久山」に続く第2弾になります。
  「ロジクロス厚木」は、足元の厚木市を中心に都心部消費地への配送をはじめ、圏央道・東名高速道路・国道129号線へのアクセスが良好であることから、首都圏広域、並びに関西・東海地方への配送も可能とする戦略的物流拠点となりうる立地です。さらに、第二東名高速道の開通(2018年度予定)により、物流適地としての評価が高まっていくことが期待されます。

  加えて、本計画地は、小田急小田原線「愛甲石田」駅から徒歩約20分、路線バスの運行があること、周辺に住宅地を抱えていることから雇用確保の面においても良好な環境です。施設計画では、施設で働く方々の職場環境に配慮し、喫煙室・パウダールーム・ドライバー用トイレ等の実用性の高いアメニティの充実を図っています。
  上記を始めとする施設計画が評価され、株式会社日本政策投資銀行による「DBJ  Green  Building  認証制度(
  

三菱地所(株)

http://www.mec.co.jp/

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