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大林組、山岳トンネル工事に「連続ベルコン通過型テレスコピック式セントル」を適用

国内初、山岳トンネル工事に「連続ベルコン通過型テレスコピック式セントル」を適用しました
覆工コンクリートの高品質化とトンネル掘削の省人化を実現
  株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)は、山岳トンネルの高速掘進と覆工コンクリートの高品質化を両立させる「連続ベルコン通過型テレスコピック式セントル(

  社会インフラの耐久性向上が求められている中、山岳トンネルにおける覆工コンクリートの品質向上の重要性が高まっています。従来、掘削中の切羽後方で施工するアーチ部の覆工コンクリートは、一組のフォーム(
  連続ベルコン通過型テレスコピック式セントルの特長は以下のとおりです。

  *特長は添付の関連資料を参照
  今後は、同工事にてフォーム三組によるテレスコ方式を試行し、覆工品質を確保しつつ急速覆工の可能性を追求する予定です。

  大林組は、長大な山岳トンネル工事の高速掘進と覆工コンクリートの高品質化、省人化、安全性・作業環境の向上に向けて「連続ベルコン通過型テレスコピック式セントル」を積極的に提案、採用していきます。

  *参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照
  )。

  ※3  掘削ずり
    トンネル工事で掘り出される岩石、土砂。
以上

(株)大林組

http://www.obayashi.co.jp/

*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。