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東急建設、ミャンマーで「ヤンゴン市 新タケタ橋建設工事」を受注

ミャンマー連邦共和国にて新タケタ橋建設工事を受注
  東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:飯塚恒生)は、この度ミャンマー連邦共和国のヤンゴン市において、日本政府の無償資金協力による「ヤンゴン市  新タケタ橋建設工事」を受注いたしました。
  当社は日本の建設会社である東洋建設株式会社(本社:東京都)および株式会社IHIインフラ建設(本社:東京都)との共同企業体にて施工を行います。工期は、35カ月で2018年の完成予定となっております。
  本事業の完成により、物流・旅客輸送の時間短縮が図られ、輸送コスト削減のみならず、地域住民の生活改善も期待されます。また、同橋を通じた人やモノの流れが円滑化することで、ヤンゴン都市圏やミャンマー国全体の経済発展への貢献も期待されます。
【工事概要】
  工事件名:ヤンゴン市新タケタ橋建設計画
  (案件名)The  Project  for  Construction  of  New  Thaketa  Bridge
  発注者:ミャンマー連邦共和国  建設省  公共事業局
  工事場所:ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市
  受注者:東急建設・東洋建設・IHIインフラ建設
  工期(予定):2015年4月~2018年2月
  概要:工事延長620m、橋梁(PCエクストラドーズド橋、橋長253m、4車線)
          鋼管矢板井筒基礎、場所打杭(φ1000mm)、鋼管杭(φ1200mm)

  


東急建設(株)

http://const.tokyu.com/

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