昭和フロント、「ダブルスライド自動ドア（直付タイプ）」を発売

有効開口を広く確保したい店舗やビル出入口に最適な
アルミ製「ダブルスライド自動ドア（直付タイプ）」を
８月より全国発売開始
  三和ホールディングス株式会社（本社：東京都新宿区／CEO：高山俊隆（＊））の連結子会社である昭和フロント株式会社（本社：東京都千代田区／社長：長谷川伸二）では、「ダブルスライド自動ドア（直付タイプ）」を８月４日より全国発売いたします。

  ＊CEO名の正式表記は添付の関連資料を参照

  昭和フロントの「ダブルスライド自動ドア（直付タイプ）」は、店舗やビルなどの出入口向けに有効開口を広く確保できる二重引き自動ドアです。一般的な自動ドアと比べ、約１．３倍の有効開口を確保することができます。その為、バリアフリー化や荷物の頻繁な搬入出、開きドアから自動ドアへのリニューアルの際などに大変有効な製品です。
  弊社では今まで、二重引き自動ドアの要望に対してオーダー対応しておりましたが、近年の少子高齢化に伴う安全性と利便性への配慮から有効開口の広い自動ドアが求められていること、建築市場のストック型移行によるリニューアル需要が増えていることから、アルミ押出形材製専用枠を開発し、一般製品にラインナップいたしました。
  これにより、オーダー対応時と比べ大幅な納期短縮とアルミによるフロント部との意匠の統一化が可能となりました。

  ＊参考画像は添付の関連資料を参照

  昭和フロントでは、これからもお客様と社会のニーズに合わせた商品作りを行っていきます。

◆商品名
  「ダブルスライド自動ドア（直付タイプ）」

◆発売時期
  ２０１４年８月４日

◆仕様
  設計範囲
  片引き：最大W３，４５０mm×H２，５００mm  DW１，２００mm×DH２，５００mm
  引分け：最大W６，０００mm×H２，５００mm  DW１，０５０mm×DH２，５００mm
  ［条件］FIX枠見込１００mm、かまち見付６０mm、下レール仕様
  
＜本商品に関するお客様からのお問い合わせ先＞
  昭和フロント株式会社  営業企画課
  TEL  ０３－３２９３－６７３５

三和ホールディングス（株）

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