カタール国 ラファンリファイナリー2社向け
拡張計画に関する設計・調達・供給・建設・コミッショニング(EPSCC)業務を受注
千代田化工建設株式会社(本社:横浜市 社長:澁谷省吾)は、カタール国のラファンリファイナリー2社向けフェーズ2(LR2)プロジェクトに関する設計・調達・供給・建設・コミッショニング(EPSCC(*1))業務を受注しましたので、お知らせいたします。
*1 Engineering,Procurement,Supply,Construction and Commissioning
記
契約先:ラファンリファイナリー2社
建設地:カタール国 ラス・ラファン工業団地
契約内容:日量146,000バーレルのコンデンセートリファイナリーのEPSCC業務
契約形態:ランプサム
契約金額:600億円規模
遂行形態:台湾・CTCI社(*2)とのジョイントベンチャー(当社がリーダーを務める)
完工予定:2016年
*2 世界各国での実績を有する台湾最大のエンジニアリング会社。当社は、CTCI社との数多くの協業実績も踏まえ、2011年8月に同社と業務提携し、同時に発行済株式の約10%を保有しています。
本プロジェクトは、ラス・ラファン工業団地内におけるリファイナリーの拡張計画(第2フェーズ)であり、カタールガス社及びラスガス社が保有する既存設備において分離されたコンデンセートを精製し、ナフサ、ジェット燃料、軽油、プロパン、ブタンなどを製造するプラント建設計画です。第1フェーズは2009年に完工しましたが、今回の第2フェーズにより、原料処理量を倍増する予定です。同プラントで製造される製品は、厳格化する国際的な環境基準に適合するものであり、拡大する国内外の市場に向けて供給される予定です。同プラントの建設地は、高温・乾燥地帯・沿岸部であるため、運転条件は厳しいものとなりますが、これに耐えるプラントの建設プロジェクトを成功裏に完遂すべく尽力すると共に、当社グループはカタール国の経済発展および産業基盤の構築に積極的に貢献してまいります。
以上千代田化工建設(株)
http://www.chiyoda-corp.com/
*記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。