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住宅建設判断引き下げ

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北海道経済産業局は2月の管内経済概況で、住宅建設の基調判断を「弱含みとなっている」として「持ち直している」から引き下げた。下方修正は2016年1月以来、およそ2年ぶり。供給過剰や販売価格の高止まりで札幌市内を中心に賃貸・分譲ともマンションがだぶついている。総括判断は「持ち直している」として10カ月連続で据え置いた。 12月の経済指標を中心に景況を判断した。新設の住宅着工戸数は前年同月比1%減の2… [有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

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