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臨場感ある平和資料館北九州市計画案

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2018年01月20日 07:10 読売新聞

北九州市は、小倉北区の勝山公園内に建設を予定している「平和資料館」（仮称）の基本計画案をまとめた。内部の壁面や天井に映像を投影する「プロジェクションマッピング」と音響技術を組み合わせるなどし、臨場感ある展示を目指す。２０１８年度に設計、翌１９年度に着工する。オープンの時期は未定。 計画案は、市遺族会連合会長や長崎原爆資料館長など学識者や戦争体験者らでつくる有識者懇話会の意見を参考に市が策定した。 計画案などによると、資料館は床面積約８００平方メートルの鉄筋コンクリート造平屋 
>>続きを読む 〔出典：読売新聞〕

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