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「古代のサンゴ」、新基地建設進む名護に群集宮崎大グループ、保全意義...

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チリビシの群集は長さ50メートル、幅30メートル、高さ14メートルと巨大で、日本自然保護協会などは名護市に天然記念物に指定するよう要望している。 協会は5、6の両日、サンゴの生息状況を調べるリーフチェックを大浦湾で「ちゅら海を守り、活かす海人の会」の協力を得て実施。チリビシのミドリイシ群集は被度が昨年調査の27・5%から17・5%に、通称中の瀬のハマサンゴの丘でも49・4%から37・5%に、それぞれ10ポイント以上低下していた。 協会の安部真理子主任は「高水温などの気候変動に加え、新基地建設 

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