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燻し瓦

 銀色瓦、黒瓦とも呼ばれる、いぶし銀のような色とつやをした瓦。焼成の最後の 段階で燻化し、瓦の表面に炭素の微粉をつきさすように付着させたもの。 以前はだるま窯を使い、200 250℃で「あぶり」として10時間、さらに 550 700℃で「中だき」として6時間、850 1000℃で「本だき」 として2時間、同じ温度で2時間の「練らしだき」を行う。炭素と水分が化合し て炭化水素となり、瓦の表面に付着する。 現在では重油のトンネル窯を改良した還元窯により、燻し瓦も大量生産されてい る。

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用語索引
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